
そのまま思った事を日記にしたい。
いままで、点描にとにかくこだわってた。
確かに、1つの事に対してのこだわりは必要。
いま、ルワンダで観たゴリラを描いているのですが
点描にこだわりすぎると、観た事を描く事はもう出来ないと感じた。
圧倒された。圧倒されたものを描くのは、凄くパワーがいるし、今までのままじゃ描けない。
点描をやめる訳じゃなくて、ドローイングの描き方も一緒に描けば良いと気づいた。
大きく踏み出す、はみ出す事が必要なんだなと!
色の使い方もそう。いままで混ぜる事をしなかった。
混ぜるのは楽しい、、、幅広い。
最近、と言うか毎日楽しい。
去年はいろんな展示会に出て、いろんな人とも出会いました。
それがきっかけで、展示のお誘いをしてくれたり、、本当に運が良いな。
僕は学生の頃から絵をしっかり学んで来た訳じゃない。
むしろ遊んでた。
でも卒業制作をきっかけに、絵を描いて行こうって決めた。
動機は、動物を描くのが好きだから。。もあるけど、
1番の動機は、描く事を一生続ければ何か楽しい事があるんじゃないのか。それだけです。
いままで、勉強が出来てた訳でもないし、運動が出来てた訳でもない。
絵もうまくない。工作も得意じゃない。
でも、描き続けたら楽しい事があるんじゃないかな、
それだけを信じて描いてきていま、6年目。26歳。
嫌な事もあったけど、圧倒的に良い事が多すぎる!
絵を描いてきて本当に良かったと感じてます。
もし描いてなかったら、、、とも思う。
絵は上達したなレベルアップしたなーとかは思うけど
当然まだまだ。
それなのに、展示会で知り合った作家さんから展示のお誘いをいただける事は光栄。
予定ですが4月中旬くらいからcafe展示します。
そこのオーナーさんとお誘いいただけた作家さんと、展示プランの打ち合わせをした。
オーナーさんに関して初対面なのに、熱心に僕の話を聞いてくれて
提案もしてくれました。初日の初対面で。
ここまで熱く話してくれた人はなかなかいません。
紹介してくれた、作家さんに対しても、オーナさんに対しても、観に来てくれる人に対しても
絶対に気が抜けない。
初めてここまで長文書いて、今までの気持ちと今この時の気持ちを書いたな。
別にモヤモヤはしてなかったけど、スッキリ感がある。
2013年は、1つ1つの展示会に対して濃密にする。絶対。
やるよ。
【イラスト】
自分の手(よく大きいと言われます。)
posted by junsasaki at 00:03|
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