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帰ってきました◎
半分は一緒に、はんぶんは1人で絵を描いたり散歩をしたりして過ごしてのんびりと。
高校生の時とかは、家族で出かけるとかありえねー。
...なんて思っていたけれど、いまはそんなことも無く
一緒にビール飲んだりするのが嬉しい。(気恥ずかしい。)
サグラダ・ファミリアもモンジュイックの丘やダリ、ピカソ...
見応えがある芸術が多い街だったけれど、僕はやっぱり街の人たちが好きでした。
大通りは、観光客だらけなので、なるべく裏道を歩いて地元の人たちがいそうな
場所を探して絵を描いたりしていると話しかけてくれたりしてくれて。
「おれの絵を描いてくれ!」「いくらだい?」
みたいに、芸術に対してしっかりと価値を分かってくれる感じがしたのが
日本と違うところだなと再確認出来た瞬間でもあった。(ぼくの感覚。)
バルセロナのほんの一部しか観ていないし、スペインの事はまだよく分からないけど
最後に出会った、papirvm(紙屋さん)のFlaviさんとDoloresさん。
英語もスペイン語も全く話せないけど、絵を描いていることと、紙を探していることは
伝わってくれて、一緒に紙を選んだり絵を描かせてもらったりして本当に楽しい時間を
過ごさせてもらえました。ありがとう!